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5/7通常練習

5月7日(火) 徳田東会館

1)指揮:亀高 浩

ばら祭り街角コンサート曲

天空の城ラピュターより「君をのせて」、「一休さん」

2)指揮:下前弘司

神田川、学生街の喫茶店、五番街のマリーへ、22歳の別れ。遠くへ行きたいの譜読み

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コメント: 2
  • #1

    練習風景より (土曜日, 11 5月 2019 00:21)

    1)指揮:亀高 浩
    「一休さん」
    ・リズミカルに歌う曲だが、弾み過ぎずに転がるような感覚で。
    ・“一級品”と“三級品”の対比で三級品の頭はアクセント気味
    ・5頁上の3小節目“一休さん”はユニゾンだから、どのパートも気張りすぎない。
    ・終いは、“一休さん”と呼びかけるように歌う。
    「君をのせて」
    ・出だしは弱起なので、感覚的には流れるように入っていく。
    ・各パートユニゾンとなる音は控えめに出す。
    ・4頁上の段“まなざし”の“し”はユニゾンなので音量を考えるのと、ディミネンドです。
    ・オカリナとの音のバランスも考えて下さい。、

     

    2)指揮:下前弘司
    今週も「神田川」から「22才の別れ」まで4曲を通してみる。
    「神田川」と「学生街の喫茶店」は、曲のニュアンスが取れてきた。
    「五番街のマリーへ」、“ほしい”とか“かなしい”という歌詞のニュアンスを感じて欲しい。
    「22才の別れ」集中練習
    ・各パート毎、音の再確認をした。
    ・ベース系、29小節と31小節の四分休符、長さが違う。その前の長音符をシッカリと延ばす
    ・テナーパートでも同じ様なところあり。
    ・Eの68小節からがクライマックスですが、その出だしから張り切り過ぎない事。
    「遠くへ行きたい」譜読み
    ・22小節まで
    ・出だしはPだが、歌詞はハッキリと発音する。

  • #2

    下前 弘司 (月曜日, 13 5月 2019 08:45)

    骨盤,姿勢などに注意することは,練習時でなくてもできることだと思います。歌への思いが育ってきたら,少しでもいい声で歌いたくなるはずです。響きのある柔らかい声はどうやったら出るのか,各自で工夫する,考える,指揮者やピアニストの話を聞いて考える,試してみる,そういったことの積み重ねが大切です。これは,こちらがどれだけ話をしても,いろんなかたちで説明しても,みなさんがやってくれなければ絶対に実現しません。フロイデが素敵なままでいるように,皆さんのご協力をお願い致します。それではまた次回の練習でお目にかかりましょう。