6/9日曜練習

6月9日(日)13:00-16:00 徳田東会館

指揮:三好紘司

柳河風俗詩より「梅雨の晴れ間」「かきつばた」ほか

アンコール曲「雨」

練習後に役員会を開きます

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コメント: 1
  • #1

    練習風景より (水曜日, 12 6月 2019 09:32)

    アンコール曲 「雨」
    ・一度とおした後、パート毎の音取りをして確認する。
    ・14~15と46~47小節のところでは、ブレスをしない。
    ・出だしはmfで、ソロを挟み、P・PPとなり最後は消えるように。
    ・33小節からは、音量が絞られていき、テンポがスローになります。喉声にならない様に。
    ・松葉をシッカリつけて下さい。
    各パートを半分に分けて歌ってみる。 どの様に聞こえるかの確認。

    「紺屋のおろく」 テナーとベースに分かれ音取り確認。
    ・ベース系の音取りは、大畑さんにしてもらう。
    まずは歌う姿勢について、次のような指摘をされた。
    背筋がシッカリと伸びているか。
    譜面を見ようとして首が下を向いていないか
    こうなると気道が潰れてしまう。 
    ブレスが正確にされているか。

    ・全員で合わせの練習をした。
    この曲は、テンポが速く・焦り気味にと曲想が指定されています。
    勝手なテンポにせず、指揮者を良く見て合わせる。テヌートアクセントやストレスアクセントの歌い方に注意。
    ・出だしアップテンポの中で、休符の感覚を大切に。
    ・31~42小節までは、4小節毎のブレス。

     「かきつばた」 
    ・ユニゾンやオクターブユニゾンのところ、P・PPであるが口はシッカリと開けて歌い、音量も感じる。その為には息を十分に取り、口を良く動かすこと。
    ・パート毎に入る位置がずれるところと、会うところ、指揮を見て。
    ・指定されたブレス位置や、鼻濁音に注意を。
    ・39小節の“細い吐息に”の、“き”のところを強くしない。