190709通常練習

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  練習風景より (水曜日, 10 7月 2019 22:51)

  合唱向上の手引き　ＮＯ．１１
  前回は、腹式呼吸の発声法でした。
  今回は声の出し方についてです。
  合唱は、出した息を口と喉を開いて（丁度欠伸をしている様に）各所に共鳴させることです。
  詳しくは手引きを読んでください（必ず）。
  
  指揮：亀高　　ピアノ：大畑　、
  ｢Nr.７　Agnus　Dei｣。
  ・４２小節までは、dona eis requiemのパターンへの入り方が、不安そうに見える。
  ・４３小節からは、譜面上でセカンド・バリトンが複雑に移動しています。
  休んだ方は確認をして下さい。　色分け等をされてみては？
  ・同じ音が続く時、音が下がらないようにする。
  ・４１小節からのフレーズ間の休符は、続いているように歌う。
  各パートの音取りをしている時、休んでいるのではなく、よく聴いて下さい。
  指揮者が出す次の指示を理解していない方は、聞いていない方です。
  
  指揮：下前　　ピアノ：大畑　
  「神田川」を全曲通す。
  ・だいぶ出来るようになってきた。
  「22才の別れ」　
  ・テナーは走り、ベースはよく遅れる。
  ・２２頁になると、歌い方が弾んでしまう。
  ・この曲でよく出てくる三連符の中での四分休符が普通の四分休符より短いことを意識して下さい。
  ｢糸｣　
  ・１６小節までを歌ってみる。