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190714日曜練習

7月14日(日)13:00-16:00 湯田公民館

指揮:三好紘司

柳河風俗詩より「梅雨の晴れ間」「かきつばた」ほか

アンコール曲「雨」

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  • #1

    練習風景より (水曜日, 17 7月 2019 10:06)

    体操をして身体をほぐした。
    カデンツにより発声を行う。
    やはり無駄な力がかかったり、口の開け方が足りない為、音が下がる。
    注意をされると改善されるのは、意識雅足りないのでは。
    楽譜は高く持ち、目線を上げて指揮者を見る。 出だしやリズムを合わせること。

    指揮:三好  ピアノ:大畑 、
    「梅雨の晴れ間」 
    テナーとベースに分かれて音取りをした。
    ベースの練習では、パートを2分割にしての音取りをした。 (三好さん曰く、有効な練習方法です)
    ・47~58小節は、トップのメロです。 下3声はそれを引き立てるように。
    ・各パートでブレスの位置が書かれています。 ズレていたり、一斉であったりするところ自分のタイミングではなく、合わせること。
    ・強弱記号に気を付け、一本調子にならないで。
    ・終わり3小節、"花道の下"でブレスをする。
    「柳河」
    ・21小節のベース系、mfからクレッシェンドをかけ、24小節では絞る。そして次の25小節のppを聞かせる。
    ・25小節からの3小節は、絶対にブレス音をさせないこと。(続かない人は口パクでも良いが、音をさせない)
    ・33小節のところ、バリトンの音が変わるところしっかりと出す。
    ・50小節からのソロのところ、各パートで音が動くところ、あやふやにしない。
    ・終わり2小節、トップのメロです。そしてpです。 下3声はppであることを忘れずに。(消えていく様に) 音量は下がるが、音程は下げない。
    「雨」
    ・15~16小節は、テナーソロに引き継いでいくのだから、音を張らない。
    ・ソロの後、フレーズはp・ppとなっていくが、4小節ブレスで、44小節にあるフェルマーターの後はノンブレスで消え入るように歌う。
    「かきつばた」 
    ・歌詞を読んでみた。 そこに描かれた情景を感じて見て下さい。
    ・17小節は、その前でブレスがあり、ユニゾンでppとなっています。そして1フレーズごとに、p・mp・mfと変わっていきます。
    ・少し時間を取り、アンプで歌ってみる。 集中力のアップを。
    次の日曜練習は8月4日です。 本日の注意を踏まえた練習にしましょう。