190723通常練習

7月23日(火)19:00-21:30 神辺文化会館  1)指揮:亀高 浩  Nr.7 「Agnus Dei」 2)指揮:下前弘司 「糸」   

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    練習風景より (木曜日, 25 7月 2019 01:19)

    合唱技術向上のための手引書  13号。
    『アンサンブルのポイントについて知ろう』 ①。
    ・アンサンブルを作っていく上には、良い人間関係が大切です。周りとタイミング等を合わせること。 
    ・曲の持つ雰囲気・表情を大切にする。
    ・他のパートの出す音を聞く。
    ハーモニーの4要素: 音程 温室 音量 同時性(タイミング)を合わせて。
    ・そして何よりも、指揮者をよく見て、どうしたいのかを感じて下さい。
    楽譜にかじりつかないで。
    詳しくは手引書を読んで下さい。 そして実践しましょう。 
    内容について解らないところのある方は、質問をしてください。 お答えします。

    指揮:亀高  ピアノ:大畑
    「Agnus Dei」
    ・59小節から、各パートで刻む歌詞の出だしがずれています。 気を付けましょう。
    ・72小節からはどのパートも音程が高くなるので裏声でも良いので。
    ・88小節の歌詞"aeterunum"は、エテルヌムです。
    ・84~85小節のところ、ベース系は音をズリ上げない事。
    ・89小節からトップ・セカンド・ベース系と、それぞれ最後の音のオクターブ上の音で移動していきます。
    ・ここからは1段目がトップ・2段目がセカンド・3段目がベース系となります。

    指揮:下前  ピアノ:大畑 
    『糸』
    "何故巡り合うのかを"と"何時巡り合うのかを"のフレーズ、何故と何時の後はシンコペーションになっています。
    少し間ができるような気持ちになるはずです。(言葉を言い換えるような)
    どこのパートがメロを歌っているか解ってきたと思います。 そこを聞いてください。
    全体的にテナーパートが走り気味です。
    口の空き方が狭く、音程が下がってしまっています。 口角を上げること。
    46小節の"い"は、平べったくしない。