指揮:亀高 ピアノ:大畑
「Nr.7 Agnus Dei」
最初に出てくる"dona eis requiem"のところ、トップからセカンド・ベースへと繋がっていくところの入り方と、終わりのユニゾン(3回目は分かれますが)となるところの音量調整。
歌詞で毎回間違えるところ、譜面に赤印が付いていますか?
72小節のベース、"lux aeterna"は 直前の音から半音下がった音で始まり、リズムは覚えておき指揮者を見ましょう。
89小節からの"quia pius es"は、Pでそっと流れるように歌うので、"quia"の"a"を強くは歌わない。
104小節から、どのパートも8分音符のリズムをシッカリと感じて歌うこと。
「Nr.1 Introitus und Kyrie」
16分や32分音符と、その前の付点音符のリズムがまだ取れていない方が居ます。 自分が、どのタイミングで入るのかを確認しておいてください。
歌詞の強弱の付け方も。
指揮:下前 ピアノ:大畑
「22才の別れ」
Aの終わり、26小節には休みがあります。 前の音を拍数以上伸ばさないこと。
そしてロングトーンのところでは、音を下げないように支える。(口角を上げる)
BのFを気張りすぎるから、そのままのテンションでCへ入ってしまい気味となる。
Cはmpで、囁くような言葉です。
22ページ2括弧のルルル・・・、しっかりとリズムを刻むこと。
3連符の8分音符が、ルではなくロに聞こえる。
Eでは、リズムが段々重く・遅くなる。
ラスト81小節からのハミングでは、84小節に入ってからディミネンドする。
下前さんから:
今日注意・注文をすれば、すぐに訂正ができ、最後の通しはかなりの出来栄えでした。
来週の練習になって元の木阿弥では困ります。
神辺文化祭も近づいてきました。 頑張ってください。
☆次回練習
10月1日 場所は、月初めですが湯田公民館です。
お間違えの無いように。
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