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190924通常練習

指揮:亀高  ピアノ:大畑 

 Nr.7 Agnus Dei」 

 最初に出てくる"dona eis requiem"のところ、トップからセカンド・ベースへと繋がっていくところの入り方と、終わりのユニゾン(3回目は分かれますが)となるところの音量調整。

 歌詞で毎回間違えるところ、譜面に赤印が付いていますか?

 72小節のベース、"lux aeterna"は 直前の音から半音下がった音で始まり、リズムは覚えておき指揮者を見ましょう。

 89小節からの"quia pius es"は、Pでそっと流れるように歌うので、"quia"の"a"を強くは歌わない。

 104小節から、どのパートも8分音符のリズムをシッカリと感じて歌うこと。

 

「Nr.1 Introitus und Kyrie」

 16分や32分音符と、その前の付点音符のリズムがまだ取れていない方が居ます。 自分が、どのタイミングで入るのかを確認しておいてください。

 歌詞の強弱の付け方も。

 

指揮:下前  ピアノ:大畑 

 「22才の別れ」

 Aの終わり、26小節には休みがあります。 前の音を拍数以上伸ばさないこと。

そしてロングトーンのところでは、音を下げないように支える。(口角を上げる)

BのFを気張りすぎるから、そのままのテンションでCへ入ってしまい気味となる。

 Cはmpで、囁くような言葉です。

22ページ2括弧のルルル・・・、しっかりとリズムを刻むこと。

3連符の8分音符が、ルではなくロに聞こえる。

 Eでは、リズムが段々重く・遅くなる。

ラスト81小節からのハミングでは、84小節に入ってからディミネンドする。

 

下前さんから:

 今日注意・注文をすれば、すぐに訂正ができ、最後の通しはかなりの出来栄えでした。

 来週の練習になって元の木阿弥では困ります。

 神辺文化祭も近づいてきました。 頑張ってください。 

 

☆次回練習

     10月1日 場所は、月初めですが湯田公民館です。

            お間違えの無いように。