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191126通常練習

11月26日〈火曜日) 19:00-21:30

 

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  • #1

    練習風景より (水曜日, 27 11月 2019 19:51)

    指揮:亀高  ピアノ:大畑

    1.「Nr.7 Agnus Dei」

      ① ラララ で歌う。 レガート にフレーズをつなぐため。

    まずは、上半身の力を抜き、吸い込んだ息をお腹で支えて出す。胸を開く(猫背・前かがみは厳禁)ことにより、声は上へ、そして前へ飛ぶ。

    喉に力を入れずに、テナーのような響きで歌うように心掛ける。

    練習時は、各自で上記のことを意識して歌って下さい。

     

    ・9小節ではトップの音は高いので、ファルセットでそっと出す。

    ・9・23・37小節前のフレーズと次の"dona eis"と言うフレーズの間の休符の感覚を忘れずに。 そしてトップが入った音量を、必ず踏襲する。

    ・43小節からの"sempiternam"は、ベースがシッカリと支える。

    ・84小節ではベースで8分休符があります。 繋げて歌わないこと。

    ・104小節から、各パートとも同じ音の羅列だが、歌詞をクリアに歌う事

     

    指揮:下前  ピアノ:大畑 

     「遠くへ行きたい」  しっとりと柔らかい曲です。 ステージの終曲でもあり聞かせどころです。

    ・出だしのテナー(メロディー)、Pだが口先だけにならないように。
     ・Bの出だしテナーのメロだが音域的に低いので、ベース系は抑えて。
    ・Cのサビ、中間でFとなりmPとなっているが、ベースは頑張り過ぎない。
     ・AもFも、音程の下降進行の時口が開いていないので、音程が下がる。
    ・鼻濁音の歌詞には印をつけ、鼻濁音で歌う事。
    ・Eはピアノの間奏に聞きほれて、出遅れないように。そして歌詞ははっきりとテンポ感をもって。
     ・50小節 "しあわせを" の前でブレスをする。
     ブレスをしたからと言って、強く歌わない。
     
     最後に「遠くへ行きたい」と「糸」を通した